お世話になっております。代表の和歌です!

改めてこちらのサイトに目を通していただいてありがとうございます。

皆様にひとつお伝えしたいことがあります。

まず、現地調査についてです。見積りを取る為に必要不可欠な調査でございます。

建物の周りや部位を測りメモをして、それに基づいて見積書を作成しています。

日頃から私の方では現場で作業をしながら現地調査に向かってます!

なので皆様の都合に合わせられない状況もございますが、、

ご理解いただけますと幸いです。<m(__)m>

大きな塗装会社とは違って、営業マンも居ません。私が一人、全て一から十まで責任をもって対応しております。

現地調査の依頼を受けた以上はどんなお客様にも、なにか足跡を残していきたいと思っています。

営業マンのようなマニュアル通りの説明なんて致しません。

塗装工事にはいろんな色があります。なので、皆様お一人お一人様の色を大切にしています。

十人十色であるように、どんな塗装工事を望んでいるのか、私はそのお客様の声をより重要視しております。

なのでマニュアル通りの説明もしませんので、特別口がうまい訳ではございませんが、、

ご依頼をいただいた以上はしっかりとアドバイスいたします。

聞きずらい内容や、悩んでいること、不安に抱えていること、なんでも結構です。

お客様のリアルな声を職人である私にぶつけてきてください。

職人としてよりリアルな声を、お伝えいたします。

営業マンにどれだけ熱く語っても、説明をしても、結局最後に塗るのは職人です。

職人に伝わっていなければ、その職人が理解をしていなければ、満足のいく塗装工事には繋がりにくいと感じます。

その点、お選びになっていただいたお客様は優遇させていただいております。

それは、数ある業者の中で、私を信じて契約をしてくれたお客様。きっと不安や他社との悩みもあったと思います。

それでも選んでくれた以上は、期待に応えることのみです。

考えてみてください。

私達のような職人直営で動いている職人さんは、はっきり言ってまだまだ少ないです。

1件見積りに行ったら確実に取れる。そうゆう訳ではございません。

そのリスクを背負って、何日間もかけて慣れない事務仕事で見積書の作成や、調査表、塗料の提案をしています。

全てそれは契約を交わすまで無料でおこなっています。

その中で、一生懸命に考えた提案、そのお客様に対しての気持ちなど、建物について真剣に向き合って提案をしてきた見積書の苦労だからこそ、だからこそ、、

私のような人間に、『貴社さんにお願いしたいと思います。』と、その一言が、

どれだけ嬉しいことなのか、、、(;_:)(;_:)(;_:)

わかりますでしょうか?(;゚Д゚)

相見積もりの中で勝ち取った塗装工事。選んでくれたお客様を特別に感じることも当然です。

だからこそ、真っ当な商売がしたいのです。

私の仲間である職人直営で動いている職人さんもそうです。

「例のお客さん契約とれたよー!!」と、その報告の一言がどれだけ嬉しいことなのか!

同じ志を持った仲間だからこそ契約が取れるまでの苦労をわかっているからこそ、

だからこそ本当にうれしい気持ちになります!!

選んでくれたお客様は大切にする。それが我々同じ志を持った職人仲間であります。

 

そしてお見積書について。

まずは金額が知りたい!と思われる方がほとんどだと思いますがよく考えてください。

見積書の総額金額に最初に目がいくのはもちろんです。

安ければ安いほどそれはもううれしい限りです。

でもよく考えてみてください。

塗装会社に相見積もりを取ったお客様がよくこんなことを言います。

なんでこんなに金額が違うの?内容が違うの?塗料だってバラバラ。

もちろん何を信じて、どこを選べばよいのかわからないのは当然です。

こんなにも金額や内容が変わってくるのは塗装屋さんならではじゃないかと私は思います。

家の傷み具合により、補修をしなければいけない箇所もございます。そうなると、別途費用も加算されていきます。

近所の家はこの金額でやってた。など、よく相場を気にされると思いますが、建物自体が違うのに同じ金額とゆうことは考えにくいと思います。

建物も、劣化具合によって変わってきますし、塗料も耐久年数が変わってきますので金額も当然違います。

塗装工事とは、私にとってそれは幼少期に誰もが勉強した図工や美術のようなものです。

作品を作って工作したり、美術が本当に大好きな授業でした。

手を加えれば加えるほど、時間はかかるものです。

でも、工作のようにひとつの作品を仕上げることに、徹底して時間をかけて丁寧に仕上げたものは、

雑に仕上げた作品よりも、表彰されやすいのです。

塗装工事で言うならば、手を抜いた工事よりも、断然建物が長持ちします。

できるならやっぱり長持ちしたい。それは私にとっては一つの作品であるからです。

頑張って作り上げた作品がすぐにダメになるようでは、自分自身にガッカリしてしまいます。

なので一般的な塗装工事のスタイルとは少し私がズレているかもしれませんが、、

そこが持ち味です。

そんな感じでお伝えすることが長くなってしまいましたが、

何処の塗装店にもない私には私にしかないやり方を、これからも信念は曲げずに日々頑張っていきたいです。

その中で契約をしていただいたお客様に感謝し、契約に至らなかったお客様、ご縁が無かったことには残念ですが、

よりよい塗装工事に繋がるようにどのお宅様にも成功の道を掴んでいただきたいです。

今日も長い長い文章を読んでいただいてありがとうございました!(^^)